読むまで死ねない?
「トマス・ピンチョン全小説」(新潮社)が先月完結したので、全巻集めて写真を撮ってみました。シリーズ刊行中に本国で最新小説のBleeding Edgeが出てしまったので、「全」ではなくなってしまいました。
トマス・ピンチョンは「ノーベル文学賞候補の常連、現代の世界文学を代表する作家」と評されるアメリカの小説家です。ご存じない方は、今回出た『重力の虹』(写真左から5・6冊目)が四六変判の上下巻で1,500頁あるといえば、なんとなくその凄さが分かっていただけるかと思います。
さて、全部読み終えるのはいつになりますかね?

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2014.10.31
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