余計なところに
英語のヒアリングなどの力を高められればと思い、アメリカの映画やTVドラマをよく観るようにしています。
その中で、30年ほど前に日本でも人気を博した『マイアミ・バイス』という刑事モノのTVドラマが、最近のお気に入りです。
セール品のDVDをネット上で見かけ、「懐かしい!」と思って試しに購入してみました。
全22話もあるセットですし、最初に日本語字幕で観てから英語字幕で2、3回(内容によっては5回10回)観直すというスタイルをとっているため、しばらくは新しい教材探しに苦しまなくて済みそうです。

「英語の勉強」が建前とはいえ、せっかくなのでストーリーに没頭したいと思うのですが、ちょうどバブル期に若い時期を過ごした身としましては、画面上に頻繁に登場する"Big肩パッド&ルーズフィット"のスーツなどに「あ~、やっぱりこのころのファッションはカッコええわ」などと、余計なところに注意がそれてしまいます。
また、シートベルトの着用もエアバッグの装備もない状態で車を疾駆させているシーンなどを目にすると、「当時は当たり前だったけど、よくこんなに怖い乗り方ができたなぁ......」といった生々しい恐怖心が頭をよぎり、さらに「それだけ今は安全運転に対する社会と自分の意識が変わったんだよ」などの独り言に発展したりして、これまた集中できなくなります。
懐かしの映像作品を鑑賞するというのは、いろいろと難しいものです。
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2017.09.01
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