富山市環境ツアー
富山市次世代エネルギーパークツアーに参加しました。


富山は水が豊富なんだから、小水力発電所を増やせばクリーンでいいんやないかしらと思うのですが、設備の維持費とかでそんなに簡単ではないらしいのです。


小水力発電の他、ペレット工場や、省エネルギー団地などを見学。
これからの世の中は環境をよくしていかないと生きていけなくなる模様。環境の知識を簡単にかわりやすく伝えるようにしていかないとと思いました。
編集U
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2022.10.04
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趣味
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巡環と循環
40年以上前の失敗です。
あるゲラの内校正(印刷所が行う校正)をしていました。その中に「善の巡環」という単語が出てきました。原稿は確かに「善の巡環」となっています。辞書で「巡環」という単語が無いことを確認し、「巡環」を「循環」と直していいか質問を付けて、クライアントに校正を出しました。
クライアントから「善の巡環」はYKKの創業者吉田忠雄氏が定めた経営理念だ。本にもなっている。
あるゲラの内校正(印刷所が行う校正)をしていました。その中に「善の巡環」という単語が出てきました。原稿は確かに「善の巡環」となっています。辞書で「巡環」という単語が無いことを確認し、「巡環」を「循環」と直していいか質問を付けて、クライアントに校正を出しました。
クライアントから「善の巡環」はYKKの創業者吉田忠雄氏が定めた経営理念だ。本にもなっている。
現在であればネットで調べることもできますが、当時はありません。校正者の知識と辞書が頼りです。校正者に幅広い知識が要求された所以かもしれません。
T
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2022.09.12
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仕事
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お正月の足音が
一昨年、昨年と携わらせていいただいているこのパンフレット、今年度も制作が始まりました。

お盆があけるとすぐお正月のデザインって何だか日付の感覚が狂ってしまいます。
2022年もいろんなことがあった青青編集ですが、残すところあと4ヶ月。
会社としても、個人でもそれまでにやりとげたいことがたくさん。
(画像は一昨年と昨年のものです)

お盆があけるとすぐお正月のデザインって何だか日付の感覚が狂ってしまいます。
2022年もいろんなことがあった青青編集ですが、残すところあと4ヶ月。
会社としても、個人でもそれまでにやりとげたいことがたくさん。
年末に向け、気合を入れ直す9月初旬です。
椿
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2022.09.05
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仕事
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読書歴を振り返る
一日のなかで少しでも時間を見つけて、本を読むのが日課です。ただ、いつも消費するように読んでいるだけで、過去にどんな本を読んだのか、どんな内容だったのかを思い出せないことがよくありました。
そこで、これまで読んできた本を、思い出せる限りスマホの読書記録アプリに登録し、バーチャル本棚にまとめてみました。少しずつ記憶をたどって登録すること、現在241冊。今までは、次に何を読もうかということばかり考えていましたが、自分の読書歴を改めて振り返ってみるのも面白いものです。

スマホで本のバーコードをスキャンすると、アプリの本棚にサムネイルが登録されます。
編集HR
そこで、これまで読んできた本を、思い出せる限りスマホの読書記録アプリに登録し、バーチャル本棚にまとめてみました。少しずつ記憶をたどって登録すること、現在241冊。今までは、次に何を読もうかということばかり考えていましたが、自分の読書歴を改めて振り返ってみるのも面白いものです。

スマホで本のバーコードをスキャンすると、アプリの本棚にサムネイルが登録されます。
編集HR
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2022.08.29
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趣味
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俳都松山にて
この夏、娘のインターハイの応援で愛媛県松山市に行ってきました。四国初上陸の私が愛媛でイメージするものはそう多くはありませんが、その中で、俳句があります。

ところで、この生誕の地だけでなく街のいたるところに「俳句ポスト」なるものがあり、誰でもいつでも投句できるようになっていました。面白いところでは、伊予鉄の市内電車の中にまであり、道後温泉行きの車内の俳句ポストには、「十年の汗を道後の温泉(ゆ)に洗へ 子規」と書かれており、松山の人たちは日頃から俳句に親しんでいることがうかがえます。
俳句は五七五の十七音の中に自分の世界観を表わすために、言葉一つひとつを吟味し、無駄な言葉を排除しなければなりません。言葉を扱う者として、言葉のもつ力を改めて考えさせられる機会となりました。
ここで一句...、といきたいところですが、芸能人が作る俳句を愛媛の俳人・夏井いつき先生がわかりやすく添削するテレビ番組を笑って見ているだけの私にとっては、少々ハードルが高すぎるので、またの機会にしようと思います。
HY
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2022.08.22
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日常
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