滝行に初挑戦


富山県上市町日石寺で滝行をおこなってきました。
白装束でおまいりしてから6本滝と12本滝に打たれてくると夏とはいえ、雪解け水なので冷え切ってしまいました。
これまで産まれたときからつけてきた煩悩やけがれが少しは落ちてくれるといいのですが。
編集U
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2022.07.19
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趣味
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自分事
ある企画書に「自分事」という記述がありました。
現在では、放送でもそれなりに使われているようですが、いくらか違和感を覚えます。「我がこと」に置き替えたらと言いましたが、若い人たちには、「自分事」のほうがしっくりくるようです。
毎日新聞の校閲センターが運営する「毎日ことば」https://mainichi-kotoba.jp/enq-125の2019年4月の調査で、「自分事」は「おかしな言い方」との回答が7割だったとし、使わない方が無難でしょう、としています。
一方、NHK放送文化研究所が出している『放送研究と調査』2022年1月号に掲載された「2021年日本語のゆれに関する調査」から(1)」の中で、
「自分事」は、「聞いたことがあるし、おかしくない」という人が過半数を占めており、また高齢になるほどこの割合が大きくなっていた。
としています。
また、「ひとごと」を他人事と書いたため「たにんごと」と誤読され、関連語として「じぶんごと」が新しく生まれたという説があるが、戦前から使用例があると書いています。
現在では、放送でもそれなりに使われているようですが、いくらか違和感を覚えます。「我がこと」に置き替えたらと言いましたが、若い人たちには、「自分事」のほうがしっくりくるようです。
毎日新聞の校閲センターが運営する「毎日ことば」https://mainichi-kotoba.jp/enq-125の2019年4月の調査で、「自分事」は「おかしな言い方」との回答が7割だったとし、使わない方が無難でしょう、としています。
一方、NHK放送文化研究所が出している『放送研究と調査』2022年1月号に掲載された「2021年日本語のゆれに関する調査」から(1)」の中で、
「自分事」は、「聞いたことがあるし、おかしくない」という人が過半数を占めており、また高齢になるほどこの割合が大きくなっていた。
としています。
また、「ひとごと」を他人事と書いたため「たにんごと」と誤読され、関連語として「じぶんごと」が新しく生まれたという説があるが、戦前から使用例があると書いています。
3年間で言葉に関する認識が随分変化しています。
T
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2022.07.04
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仕事
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花しょうぶ祭り
ふと思い立って頼成の森の花しょうぶ祭りへ行きました。
期間終了目前でしたが、立派な花を咲かせていて、来場者の目を楽しませていました。

椿
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2022.06.20
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日常
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またいつかに備えて
6月上旬、イギリスではエリザベス女王の在位70周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」が盛大に開催されていました。祝賀行事の様子はネットでも楽しめたのですが、大勢の人々が密集したパレードやコンサートを見ていると、コロナ禍がもはや過去のことのよう。その一方で、義兄が駐在している中国・上海では、未だ日常とはかけ離れた生活が続いています。
編集HR
以前のように海外へ自由に行き来できる日が、そろそろ戻ってくるような、もう少し先のような......。私自身はまだまだ現実的には考えられませんが、いつかに備えて英語の勉強は細々と続けていければ。という意欲だけは、この場を借りて表明しておきます。

編集HR
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2022.06.13
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趣味
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パンジーの思い出
父は園芸が大好きで、かつてのわが家の庭は四季折々の花で埋め尽くされ、父が定年後には近くの畑を借り、家庭菜園も加わりました。その父が、今では寝たきりで介護病院にお世話になり、庭は荒れ放題...。それでも玄関先の小さな花壇だけはと思い、季節に合わせた花を植えています。

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春は決まって雪が降る前に植えたパンジーとチューリップです。パンジーといえば、思い出すのが、私が2歳ぐらいの頃、従兄の結婚式に父が栽培していたパンジーで作ったブーケを持って行ったことです。当時は写真のようなパステルカラーのものはなく、赤、紫、黄色といったビロードのようなパンジーで、素人が作ったあまり上手ではないブーケを手に持つ新婦の姿が鮮明に心に残っています。

今年もそろそろ夏の花へと植え替えの時期。そのまま掘り返してしまうのは忍びなく、最後は切り花として楽しみました。
HY
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2022.06.06
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趣味
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